出会いの場における「サクラ」について

コイサポ運営局

皆さんはサクラという言葉は聞いたことがあるでしょうか。



卒業シーズンに咲くピンクの花は桜ですが、もちろんこの桜ではありません。



もう一つのサクラ。それは、歌舞伎を無料で見せてもらう代わりに



芝居の見せ場で役者にかけ声をかけたりして



その場を盛り上げる、主催者側に雇われたひとのことをサクラといいます。



その場の盛り上がりを「サクラがパッと咲いて散ること」にかけたことが語源となっています。



その始まりは江戸時代にまでさかのぼるといわれていますが



現代ではTVの公開収録、口コミサイトの商品モニターなども、サクラの定義に含まれるようです。



これらのサクラは、場を盛り上げる役割のために存在しているので



むしろいてくれてありがたい存在といえます。



しかし婚活パーティや街コンにおけるサクラは少々厄介といえるでしょう。



出会いを求めに来ているのに、相手の女性がサクラだった場合



お金を払って引いたハズレくじのようなものです。



そもそも出会いの場におけるサクラとは、



人数合わせや恋愛以外の目的で参加している人のことを指します。



男性の参加者が多くなりがちな日本の婚活パーティや街コンにおいては



サクラは女性であることが多いです。



彼女たちは、ただお酒が好き、街コンという雰囲気が好きという理由でその場にいます。



彼氏がいる場合もあれば、いない場合もありますが、そもそも出会いを目的に参加していないのです。



サクラの見分け方



それでは、ハズレくじをひかないために、サクラをどのように見極めたらいいのでしょうか。



 



「定員さんと仲良く話してたらサクラ」



「スタッフと仲良かったらサクラ」



「無愛想な態度取られたらサクラ」



「友達探しの人はサクラ」



今までだと多いのがこんなかんじかな。



うーーん。



なんか男として小さい気がするけど。。。笑



なんだか自分の力のなさを隠したいがために



言い訳してるようにしか見えないと言いますか。



なんだかサクラを探しに行ってるのかな?としか見えない。



自分の不甲斐なさをまず認めたほうが



自分のためだと思いますが。



現実から目を背けてただ逃げてるだけ。



そんな男性に女性は心を打たれません。



ちなみに僕のサクラの定義は



「勧誘目的で参加してる子」



「運営側にお金を払ってもらい雇われてる人」



この2つだと思います。



余談ですが



先日ある出会いの場に行ったときに



LINEを交換した子と



食事に行ったら、運営側に雇われてる子でした笑



面白い人だったからいいかなと思って。



ってなんか上からな気がするけどまあいっか笑



とりあえず何が言いたいかというと



せっかく高いお金払っていってるんだから



余計なこと考えず



言い訳せず



話したり



話かけたりすればいいのにってことです。



時間もお金も戻ってきません。



出会いの場にプライドを守りに行ってるんですか?



彼女を探しに行ってるんですよね?