どうしても縮まらない女性との距離。女子大生が思う縮め方とは?
コイサポ運営局
皆さんの中にも「意中の人となかなか距離が縮まらない!」というお悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あまりにも近すぎる距離感だと相手に引かれてしまいそうですが、やはり距離感が遠いとアプローチしにくいですよね。
「恋人同士になりたい」という思いから早急に距離を詰めたいと考えている方もいるはず。
そこで今回は、気になる相手との距離の縮め方について考えてみたいと思います!
○恋愛は男性がリードすべき!○
よく言われることですが、世の中の大半の女子は「恋愛は男性にリードしてもらいたい」、「頼りになって包容力のある男性がタイプ」という人がほとんどです。
女子は、自分が相手を引っ張っていかなくてはならない状況になると不安になってしまう傾向にあります。誰かにリードしてもらえる方が安心できて、自然体でいられるものなのです。
そう言われてみると、確かに年上がタイプの女性って多いですよね。
皆さんの意中の方が自分よりも年下なら、皆さんの醸し出す雰囲気や余裕だけで距離を縮めるきっかけにもできますよ!
「自分よりも年上の人が好きなんだけど…」という人も大丈夫。女子は年下男子の意外な一面やギャップにも弱いのです。
年下とは思わせない真面目さや男らしさを持つことが距離を縮める近道になるのではないでしょうか。
○「ちょうど良い距離感」と「自然な距離の縮め方」とは?○
男女ともに気になる相手とは距離を縮めたいと思う人が大多数ですが、「近すぎる距離感は嫌だ」と感じる人が多いのも事実です。
例えば、まだ知り合ってからそんなに日が経っていないのに執拗にボディタッチをしてきたり馴れ馴れしいことば遣いをしたりすると距離を置きたくなってしまう人が多いです。
ですが、何回も会っている仲なのに敬語でしゃべったり堅物すぎたりするとそれもそれで相手を不安にさせてしまいます。
相手とコミュニケーションを取ることは難しいことではありますが、以下の3つを心がけるようにすれば自然と距離は縮まっていくはずです!
①いきなり呼び捨てで呼ばない
初対面なのにいきなり呼び捨てで呼ぶのはアウトです。なぜなら相手に「チャラそう」、「交友関係がハデそう」と思われかねないからです。(チャラそうな人より誠実な人の方が第一印象が良く見えますよ!)
相手から呼び捨てで呼んでほしいと言われない限り、まずは「さん」か「ちゃん」をつけて呼ぶのが良いでしょう。
または、その相手と仲良くなれたかな。と感じたときに自分から提案してみるのも良いかもしれません。
②常に気配りを心がける
これは特に草食男子の皆さんが実践しやすいかと思います。
気配りができる男性は実は意外と少なく、どうしても女子の前ではかっこつけてしまう人が多いのです。
意中の人だけでなく、分け隔てなく気配りできている男性は話しかけやすい印象を持たれやすくなります!
それだけだと距離を縮められるか心配という人は意中の人を「少しだけ」特別扱いしてみるようにすると良いと思います。
その人と接するときは笑顔3割増しにしてみる、お誕生日のときは必ずお祝いする…という小さなことで良いんです!
「この人私に優しいかも…?」と思わせることで距離が縮まるケースも少なくないので、ガンガンアプローチできない人はこの方法で攻めてみてください!
③連絡やメッセージのやりとりはスローペースで
LINEのアカウントやメールアドレスを交換している人は多いかと思いますが、毎日一方的に連絡し続けるのはNGです。
相手にも仕事や勉強などといった相手の事情がありますし、頻繁に連絡が来るとメッセージを返すのも面倒になってしまう場合もあります。早朝や平日の夜遅くには送らないこと、矢継ぎ早に会話を進めないことを心がければ、長くやりとりが続き、距離を縮めるきっかけになると思います!
このように、女子は誠実さを感じるアプローチが1番心に響くのです!
「草食系男子だし自分からのアプローチは苦手…」と感じている方もたくさんいるかとは思いますが、勇気を持って一歩踏み出してほしいと思います。
アプローチされると女子は意外とすぐ意識しちゃうものなので上手くいくのではないでしょうか。
草食系男子の誠実そうな雰囲気や爽やかさ、チャラくなさそうな感じがきっとアドバンテージになるはずです!
待っていては始まりません!まずは背伸びしないで、毎日挨拶したり笑顔で接したりすることから始めてみましょう!