結羽

婚活 恋活 秘密の関係 夫婦関係 恋人関係 LINE デート

基本情報

  • 女性
  • 北海道
  • 会社員

プロフィール PROFILE

顔出しの有無

あり

婚姻歴

子供有無

保有資格

JLC認定恋愛アドバイザー2級

自己PR

「どうして2回目のデートを断られてしまうのだろう?」


「なぜ恋人との関係が長続きしないのだろう?」




こう思った経験がみなさんにもありませんか?





こんにちは。JLC認定恋愛アドバイザー2級の結羽(ゆう)と申します。


紹介ページをご覧いただきありがとうございます。



過去の豊富な恋愛経験や学んだ知識・アドバイス経験をもとに、ほんの少しでも皆さまの恋活・婚活のお手伝いができたらという思いで、恋愛アドバイザーの講師を務めさせていただきます。




現在は結婚して10年、2人の子どもに恵まれて日々子育てに奮闘しながらも幸せな日々を送っております。


今となっては素敵な夫と出会えて順風満帆な生活なわけですが、もちろん私も恋愛に悩んでいた時期がありました。



ここから先は私の過去を少しお話しさせてください。


(長くなりますのでご興味のある方だけ先に進んでくださいね笑)




私は、3歳の時に両親が離婚し、母子家庭で育ちました。

母はいわゆるキャリアウーマンで管理職。なんと一軒家まで購入し、たった一人でローンを完済しました。



私自身に子どもが出来てからは、それがいかに大変だったかが分かりますので、母のことはとても尊敬しています。


ですが母はいつも忙しく、正直なところ、仕事は出来ても子育てに向いているタイプではありませんでした。

小さい頃にどこかに連れて行ってもらった記憶は正直そんなに多くはありませんし、小学校終わりの土曜日のランチは近所のモスバーガー、作り置きのカレーライス、冷やし中華のどれか。

常にイライラしていて気分屋だった母は、よく分からないタイミングですぐに感情を爆発させていました。



そんな母だったからか、私は自身のことを【出来の悪い子】と認識し、たまに他人に褒められたりしてもいつも謙遜、恐縮していました。



甘えるのがとっても下手な子どもでしたし、それは今もあまり変わっていないと思います。



常に人の顔色を窺って生活をしていて、自分で言うのもなんですが、学校での成績も素行もすこぶる良い方でした。



【イイコちゃん】を演じていたのだと思います。



裕福ではなかったので、小学校2年生の時のクリスマスプレゼントに、本当に欲しいものよりも3000円安いおもちゃを選んだり。


高校受験の際も、なるべく学費の安い国立校、手に職、卒業後すぐに就職できる学校、という基準で選びました。



しかし!!!!!


高校生になってから、私の気持ちと見た目は一変しました。

思春期で色気づいた私は、校風が自由な学校であることをいいことに、そこからどんどん派手になっていきます。



いわゆる高校デビューです。



当時ギャル全盛期だったので、金髪、つけまつげ、アイラインバチバチのメイク。

複数の雑誌を買って常に研究していたものの、センスがあったわけではないので、いま写真を見返すとただのパギャル(中途半端なギャル)でしたが笑




中学生までイモだった私はそれなりにモテるようになりました。

一軍の陽キャ、他校のミスター〇〇、アパレル店長などその年代の女子からすると”イケてる”男性と付き合えていたと思います。




ですが、交際期間はどれも短く大体は3か月ほどで終わりを迎えていました。



「飽きた」「飽きられた」「自然消滅」「曖昧な関係」



など理由は様々でした。




そこから20代前半までは似たような恋愛を繰り返していました。



なぜ自分は恋人との仲が続かないのだろうか?


答えは明確です。



【関係を続ける努力を怠っていたから】



見た目ばかり気にして、内面を磨く努力は一切していなかったからです。





小さい頃の母親との関係性から、私は自分の感情を表現するのが苦手でした。



「これを言ったら嫌われるんじゃないか?」



という不安が常に付きまとい、相手に合わせる恋人関係が多かったです。




高校デビューした私は、



”本来の自分”は相手よりも【格下】なんだ



という、かなり自己肯定感の低い自分だったと思います。




その反面、相手の嫌な面が少しでも見えると、寄り添おうともせずすぐに別れを切り出していました。


要は人間関係を継続させるのが苦手でした。




外見だけ磨いていても本当に自分の理想とする男性とは出会えないし、仮に出会えたとしても、仮に付き合えたとしても、結婚相手としては選ばれないだろうと思い直しました。





そこからは、コミュニケーション力を磨くのはもちろんのこと、本当に相手が求めていることは何なのか観察する力、思いやり、気遣い、そして関係を続ける努力をしてきました。


相手の嫌な部分が目についてもスッと勝手に冷めて言葉を飲み込むのではなく、話し合いを設けるようにしました。




そうして今の私があるわけです。



私はかなり遠回りしてしまいましたが、皆さまにはせっかく貴重なお時間とお金を使っていただくわけですから、なるべく最短で今の恋愛における悩みごとを一緒に解決していけたらと思っています。



「何から行動すればよいのか分からない」


「この努力の仕方は間違ってる?」


「こういう時に相手は何を思ってる?」




まずは友達とお話するようにお気軽な気持ちで、個別相談にいらしてくださいね^^





一生モノの【恋愛力】【人間力】を身につけて自分自身を変えよう!





結羽(ゆう)